雨の日の過ごし方。
雨で畑行きを中断
朝、畑に行こうと母と準備をしてると雨が降り出しました。
結構な勢いで打ちつけてきます。
やむなく中止。おのおの部屋に戻って好きなように過ごします。
雨の日は編み物
ふと隣の部屋をのぞくと、母が編み物をしていました。もうすぐ完成だと話し、少し経った後完成品を見せてもらうことに。

カエルの編み物です。なかなかの出来で今日の天気にぴったりですね。
居間のテーブルの一角に母の作品が鎮座するスペースがあります。これまでは兜が置かれてました。

なにかほっこりするというか、あたたかみが感じられる作品です。本人が楽しそうだから余計にそう感じるのでしょうか。
いい趣味を持ってるなぁとうらやましく思います。手元を使い、ほどよく集中する作業は脳のリフレッシュに最適だとなにかの本で読みました。
ゲームや小説、YouTube
自分の雨の日の過ごし方は、もっぱらゲームか小説、YouTubeでしょうか。
最新の作品よりか、古い作品を好む傾向がありますね。
少し前からDSでスパロボ作品をプレイしています。既プレイのスパロボKをプレイし終えたら未プレイのスパロボWに手が出ました。
雨の日晴れの日関係なくプレイしています。
思い入れのある本を読み返す
小説は昔読んだ作品が無性に読みたくなり、大沢在昌さんのアルバイト探偵シリーズを読みました。
文体がすごく読みやすく、1ページの文字量も控えめで、内容もおもしろい。読書家になる前に読んだ本であり、思い入れも深い作品です。
音による癒し
YouTubeは料理人さんの動画をよく視聴します。自分はまったく料理をしませんが興味はあるのでつい見てしまいます。
先日興味深い話がありました。
料理人さんが動画にするためのネタを探すため、なにを撮ってほしいか希望を募ったところ、野菜(たまねぎ)を切るシーンのリクエストが多かったのです。
料理人さんは首をひねっていましたが、澱みなく軽快なリズムで切るその音は、聞いていて心地がよく、見栄えも合わせて気持ちがよいとのこと。
ある種癒しのようなものを感じさせます。
雨音や焚き火などと同様のようです。
余談ですが、ドラマの食事シーンの音に癒しを感じるときがあります。
食べる際の食器の、あのカチャカチャ鳴る音が心地いいんですよね。
癒しを感じる音は人それぞれということで。
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