時間をかけて発酵させる発酵食品は作る過程もけっこう好きです。
発酵食品を食べる日々
最近腸内環境を整える活動、いわゆる腸活に勤しんでおります。
発酵食品を食べる毎日です。
基本的に食べたいときに食べたいだけ食べるのを大事にしています。あとおいしいと感じるかどうか。
あまりおいしく感じないときは身体が欲していないのだろうとムリに食べたりはしません。
手作り酵素を作る日々
納豆、キムチ、米麹(甘酒)が発酵食品の主要メンバー。
そんな腸活のなか、あらたに加えた発酵食品が手作り酵素(酵素ドリンク)です。
作り方はこちらの2冊を参考にしています。
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畑で採れた旬の野菜を入れて、砂糖や昆布を加えたら、あとは毎日かき混ぜながら二週間かけて発酵させます。
砂糖の浸透圧によってしみ出した野菜の酵素と発酵による乳酸菌などの微生物がふんだんに入ったジュースの出来上がりです。
夏は管理に気を使う
本来は春や秋に作ることを推奨されています。真夏は暑さで異常発酵の懸念があり、失敗しやすいからです。
しかし夏も飲みたい。なので、保冷剤を入れた袋に発酵中のビンを入れて、なるべく日中はクーラーの効いた部屋に置いとくなど、手間暇かけて管理していました。
米麹を入れれば発酵が早く進み、失敗するリスクも減るもよう。
初めてやったときに参考にした本がなにも入れずに自然発酵するやり方だったので今のところそのやり方をくりかえしています。
作るのにも慣れてきたので今度は米麹を入れて試してみたいですね。
畑で採れた野菜のエキスと、昆布の海のエキス、発酵された微生物の混ざったジュースをちびちび飲んで今日もげんきに畑に向かいます。
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