まだまだ駆け出しですが、この時期、この瞬間でしか味わえないことだらけの経験を得ています。
文章を書くことを仕事に
クラウドワークスに登録しました。内容はライティング業務です。
自分は文章を書くことに興味があり、それを仕事にしていくことに決めました。
その第一歩がクラウドワークスの登録です。
出発の第一歩、画面操作に慣れること
何をするにもまずは慣れること。主に携帯のアプリから募集してる案件を探し、応募するのを繰り返します。
最初は画面構成でさえ見慣れていないため、すべての作業に脳のリソースを取られ、疲れも感じましたが少しずつ慣れてわかることが増えてきました。
案件に応募。ブログが活きてる
まずは募集案件。駆け出しの自分にとってどの案件なら受けれそうなのか。案件のどの条件に自分は不安を感じたり躊躇したりするのか。
単価は相場を調べてなんとなくのラインを決める。締切や文章量のやれるかの判断は日々ブログを書いていたのが活きました。
ブログでは1記事だいたい1000文字くらいが多いです。それを書き切るのにどれくらいの労力でどの程度時間がかかったのか肌感覚で理解しています。
そのおかげで、この提示された納期と文章量だとかなりきつそうだな、と判断することができています。
初めての断り、二回目の断り
たくさん見て繰り返し応募していくうちに少しずつですが理解が増え、知識が蓄積されています。
やはり自分の経験や知識が活かせる案件が提案文もしっかり書けてる気がします。
といってもまだ受注したことはなく、応募も10件くらいでしょうか。
すべてが新鮮な体験なので、この瞬間の経験をおもしろがりながらやっています。
一番はじめに断られたときは少なからずショックを受けましたが、これも慣れました(笑)
二回目以降は「はい、次」と。
ちゃんと断ってくれることもありがたいことを知りました。応募締切が来てもなんの音沙汰もないほうが多いので。
今は応募に力をいれる時期
ビジネスやなんにでも言えそうですが、その時々で力を入れるところは異なるもの。
今はひたすら応募すること。応募文の内容を研磨していくことに注力します。
募集から自分の強みを知る
意外と自分の強みってわからないというか、人から気付かされるものかもしれません。
ペット記事の募集を見たときに、ふと思いました。
そういえば、自分は過去相当数の犬や猫を飼ったことがある。それは強みとして活かせそうだなと、そのとき気づきました。
ライターの需要
ほかにも募集案件を見ていくことで、ライターの仕事の需要、どういう仕事場で求められているのかを知れます。
興味が湧いたのはYouTubeのガンダム解説の文章作成。普段観ている内容なので目を引きました。
本の書評記事の依頼も、読書情報サイトに掲載する目的で募集されてると書かれ、なるほどなと。
興味がある分野を知れるのは楽しい。結果が出てなくとも今はこれでいいのかなと、気長にやっていこうと思います。
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