クラウドワークスを始めてみました 2

雑記

前回の記事から半年近く経過してますね。

その間、ちまちまとですがライティングの募集に応募することを繰り返していました。

といっても大量に応募というよりは、気が向いたときに募集をざっと見て、2,3件応募する、そんなかんじです。

月によってはほとんど応募しない、なんてこともあります。

しばらくはそんな熱量でした。

地道に研鑽を続ける

熱量が低かったのはほかにやることがあったことに加え、応募してもなかなか採用されないのでモチベーションが湧かなかったのも理由の一つです。

応募文になにかしら問題があったとしても、それが応募者には伝わらない、フィードバックできないのがなかなか歯痒かったですね。

要はなにが理由で不採用かはわからないんです。

受注歴0のまま、ひたすら不採用が続くとまったく無駄なことをしているのではないかと頭をもたげます。

なにか決定的に間違えてることをしているため、このまま続けていてもそこに気づかない限りずっと変わらないのではないか、そんな考えばかりが頭の中でぐるぐるします。

不採用の理由がこちらで把握できないため、結局のところ研鑽を続けていくしかありません。

地道に応募文の作成の仕方について情報を集め、改善する。プロフィール文を直してみたりなど、効果があるのかわかりませんができることをコツコツと積み重ねていきました。

テストライティングの機会を得る

地道に応募を繰り返したある日、テストライティングの打診のメッセージが届きました。

テストライティングとは、案件契約の前にお試しで執筆すること。

応募先からの初めてのリアクションに驚きとうれしさを交えつつ、二つ返事でOKを出しテストライティングに臨みました。

受注実績0から1に

テストライティングを受ける旨を伝え、了承されると受注実績が0から1に。

テストライティングでも受注実績が増えることをこのとき初めて知りました。

なんにせよ、0から1になるのはうれしい。

テストライティングは無事終え、その後本案件へ進む際にオンライン面談が必須と伝えられました。

家の事情でオンライン面談ができないことを伝えると、そのままフェードアウトされる結果になりました。

それでも価値ある一歩となったこの経験は、何事にも変え難い経験となり、いろいろ自分なりに得た知識も多かったです。

本案件も受注できた

その後たいして間を開けることなく、案件を受注することに成功しました。

受かるときは受かるもの。あまりにもあっさりと受かり拍子抜けしたのを覚えています。

内容はペット関連の記事。ペットロスに関する体験記を求められ、自分も体験したことだったので書きやすかったです。

文字単価は1.8円とビギナーズにはなかなか高単価な部類で、ありがたい気持ちとともにしっかりと仕上げ、納品しました。

コツコツと文章を紡いでいく

前回の記事に比べてかなりの進歩だった気がします。

事態が動くときは急に動くというか、あっさりと動くものなんだなと、その身で感じた感想です。

といってもそれまでコツコツとやれることを続けていた成果もあるかもですが。

なんにせよ文章を書くのが好きな自分にとって、Webライターは性に合っており楽しく続けています。

これからもコツコツと文章を紡いでいこうと思います。

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