ナスとピーマンに引き続き、きゅうりも寒暖の差で弱っていたところから復活しました。
枯れていた茎とは別に元気な茎と葉ができています。
とりあえず持ち直してくれたことにホッとしました。
ほかの野菜も順調に育っており、経過を観察していきます。
きゅうりの新しい葉と茎
寒暖の差で萎れていたきゅうりが持ち直しました。
なすとピーマンが早めに持ち直したのに比べて、きゅうりは多少時間がかかりましたが茎も葉もしっかりと育っています。
6つ植えた内、4つが復活しました。2つは残念ながら枯れてしまいましたが、これをしっかりと教訓としていきます。
正直ぜんぶ植え替えする必要があると思っていました。そう思うほど枯れていたので持ち直してくれてうれしいです。
つい通りかかる度に「よく育ってくれたね〜」とみんな声をかけてしまいます。
自然の成り行きなのでどう転んでも受け入れるつもりでしたが育ってくれるとやっぱりうれしい。
土に馴染んで成長している
ナスとピーマンはしっかりと土になじんでいる印象です。
以前より一回り以上大きくなりました。
冷え込むことも少なくなり、とりあえずは大丈夫かなと。
ナス、ピーマンは上手に育てれば夏から秋にかけて一株から数十個、もしくはそれ以上収穫できます。
二つの畑で合計12個植えているので、夏ではこれでもかと食卓に並ぶことになるでしょう。
肥料の適量は作物ごとに違う
ナスやピーマンは肥料が必要ですが、同じナス科でもトマトは肥料をやりすぎると実がつかない、など作物によって違いがあるのが興味深いです。
覚えるのが大変といったらそれまでですが、だからこそやりがいがあり、長い何月をかけて少しずつ学んでいく楽しさがあります。
一気に覚えようとしたり、学習の成果を期待するよりも、長い人生をかけて、生活する中で自然と身につくぐらいの感覚でちょうどいいかなと思っています。
いちごも順調に育っています
最近家族と話題になるのは鳥に食べられないかということ。
それも自然の摂理である程度割り切ってはいますが、いざ育ててみると可能ならば防ぎたいところ(笑)
まだまだ実が赤くなってないので、赤みがかってきたら網で覆ったり対策が必要になりそうです。
といっても収穫数は微々たるものなので、そんなに気にする必要はないかもですが、数が少ないからこそ自分たちで食べたいという欲がせめぎ合っています。
まとめ
少しずつ空いていたうねに種や苗を植えてスペースが埋まってきています。
苗を植えた直後は土に馴染むまでに水やりなどある程度見守る必要があります。
今回は植え付け時期を早まった問題もあり、不安な面が大きかったですがしっかりと根付いてくれて少し安堵しました。
たぶん植物たちのことをまだまだ理解していないので一喜一憂してるのでしょうね。
これから少しずつ理解を深めて、よい距離感でお付き合いしていきたいです。
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