父母が(私の)姉夫婦の元へ行ってるので、2,3日家を空けています。
こんなときに活用している我が家の食品たちを紹介したいと思います。
最後におまけとして、母が作った薬膳スープときっかけになった本も紹介しています。
重宝してる食べ物を紹介
パウンドケーキ
母お手製の米粉で作ったパウンドケーキ。小麦粉ではなく米粉なのでたくさん食べてもお腹の負担が軽いです。
自家製のイチゴジャム、ブルーベリー、バナナなど、その時々の時期に合ったフルーツを入れて焼き上げます。
週に2,3回は食べる頼れる食品です。
焼き芋
以前紹介しましたが、手軽に用意できて、お腹も膨らみ、非常に便利です。
料理しない私にはこのような留守番日に安定して頼りになる相棒。
蒸し魚、蒸し野菜
こちらも以前紹介しました。
通常は野菜と魚、どちらかを蒸して食べるのですが、今回は両方一緒に鍋で蒸していきます。
問題なく蒸すことができました。野菜も柔らかく、特にたまねぎが甘みを感じておいしいです。
シャケも箸ですぐほどけてしまうくらい柔らかく、ご飯が進みます。
野菜も魚もなにもつけなくてもおいしく食べれました。これは私がソースなどの濃い味付けが得意ではないのと、そもそも作り方を知らないことに起因します。
野菜のボリュームもあり、大変満足です。
お裾分け
妹の旦那さんからお裾分けをいただきました。
購入したイチゴと畑で採れたほうれん草です。
畑に新しい種を植えるスペースを作るため、急いでたまっていた野菜を収穫してるのだとか。
自分たちではとても食べきれない量を持ち帰ってきたらしく、消費に貢献してもらいたいとこちらにも多めに皿に乗せていました。
お裾分けはやっぱり嬉しいですね。
今回いただいたイチゴはジャム用の物で、だいぶ熟してるのもちらほらあり、2,3日中に食べ切った方が良いとのこと。
ウチには自家製イチゴジャムを常用しているので、保存も利くしこれからジャムにします。
イチゴのジャム作り
大量のイチゴのヘタをひたすら切り取っていきます。
単純作業の繰り返しは、無心になれるというか、このように集中する作業はなんとなく好きです。
まあそれでも限度はあるでしょうが、ある程度まではこういう下準備系はきらいじゃないです。
母御用達こだわりの種子島産の粗製糖を入れて、30分程煮詰めて完成しました。
思ったよりイチゴが残っていたので、母帰宅後さらに加熱したりと微調整していました。
薬膳スープ
母が姉夫婦の元から帰った日に作ってくれた一品。
最近買った養生レシピの本に触発されて、アレンジを加えて作ったみたいです。
デトックス効果があるので、ぜひ食べてみてと鼻息荒くおすすめされました。
食べてみるとおいしさもさることながら、身体に沁み渡る感じがする、そんな気がするほどやさしい味でした。
母が参考にした本を見せてもらったのですが、なかなか興味深い情報がたくさん載っていて、好感触な本でした。
むかしから東洋医学になんとなく惹かれるので、それに関する情報を知ったり、実践するのが楽しそうなので、即買いしました。
すでに1冊母が持っているのですが、自分用に手元に置きたいと思ったので。
とにかく情報量が豊富です。365日、日付ごとに養生法が短めに記載されていて、その中にカンタン養生レシピや季節に沿ったアドバイスが書かれています。
すぐには読み切れないので、事あるごとにページを開いて、少しずつ知識や知恵にしていきたいですね。
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