枯れかけてたナス、ピーマンから新しい葉が生えて持ち直しました。
新たに植えることも考えていたので元気な葉を確認したときは思わず声が出ました。
長く見守っていた、いちご達も実がなりだし野菜たちの成長を実感しています。
今年はかぼちゃにも挑戦します。どう育てるか思案していますが、初めてのことなので経験しながら学ぶ過程も楽しんでいきたいと考えています。
ナス、ピーマンから新しい葉が生えた
寒暖の差で萎れていたナスとピーマンから新しい葉が生えてきました。
前回確認したときはだいぶ葉が白く枯れていたので、正直きびしいかと思っていたのですごく嬉しかったです。
なにより葉っぱの緑色が濃い。萎れた白い葉を見続けていたので、元気な葉ってこんなにも違うのかと力強さのようなものを感じました。
あらためて植物に触れる醍醐味を味わっています。
ほかの野菜も少しだけ茎が伸びて成長を感じて見ていて飽きないというか楽しいですね。
かぼちゃに挑戦
今年からかぼちゃにも挑戦しています。ワラを敷いてあるのは泥はね防止です。
かぼちゃはツルがどんどん伸びていくので広く場所を確保する必要があります。
このかぼちゃのうねの隣は、物置用の何も植えてない区画なのでそちらに向けてツルが伸びるようにします。
物置区画と合わせてうね3列分の広さがあるのでとりあえず大丈夫かと思います。
初めてなので、まあやってみながら今回限りにするか、次回も植えるかその時決めようかとゆるい感じで進行しています。
あとスペースが確保できない対策で、立体栽培というのもあります。
きゅうりを育てるように、支柱を立てて、そこに園芸ネットを掛けて、ネットにツルをはわせる方式です。
これならうね1列分でもできそうですね。もう一つの畑でもかぼちゃを植えるので、そちらは立体方式で育てようと思います。
いちごに実が出来始める
長らく見守っていた、いちごにようやく小さい実が出来始めました。
花が咲いてもなかなか変化を感じなかったので目に見える形で実がなると感慨深い。
あとはこれが赤く大きくなるのを待つばかりです。
いちごの植えた場所は5つなので収穫量はそれほど多くありません。
趣味というか、試しに植えてみたという感じです。
実がなったら家族と大事に食したいと思います。
過程も楽しむ
今季の植え付けの経験により、苗の植え付け時期や気温についてよく考えるようになりました。
今も暖かい日々が続いていますがある日の夜、ほんのわずかに冷え込んだときに「まだ冷えるときがあるな。やっぱ苗を植えるのが早かったな〜」と。
本来は5月に植えるのが良いと聞きます。たしかにそのくらいになると夜に冷え込むことも少ないですね。
初めてのことだらけなので、こういったプロセスを重ねて洗練されていくんでしょう。
でも未熟な今だからこそ、このときでしか経験できないこともあると思います。
未熟な過程もしっかり楽しんで味わっていきたいと思っています。
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