【労力が10分の1に!?】畑を耕すにはミニ耕運機がおすすめ。Mrupoo 充電式ミニ耕運機を紹介。

畑の知識庫

畑を耕すのはなかなか重労働ですよね。

私も始めた当初は無心でクワを振っていました。

畑の土が固めなこともあってか、なかなかの労力で、日を分散させて少しずつ耕していました。

そんな土を耕す負担を劇的に改善してくれるのがMrupoo 充電式ミニ耕運機です。

一つの畝に対して、これまで数十分かけてクワで耕していたのを、いまでは70歳の母がものの数分で耕しています。

単純計算で作業効率が10分の1です。

まさか母が耕す担当になるとは思っていませんでした。

そんな便利な、我が家の救世主的な、ミニ耕運機(電動式)を紹介していきます。

※大変扱いやすいとはいえ、事故を防ぐため特に高齢の方は使う際は慎重に。絡まった草を取り除く際はもちろんのこと、使うとき以外はバッテリーは外しておきましょう。私も畑で使うとき以外、持ち運びの際にもバッテリーは外しています。

前提知識

今回おすすめするミニ耕運機は電動式のタイプです。

ガソリン式やガス式の小型耕運機のことを、ミニ耕運機と呼ぶ人もいるので混同してしまいますが、今回紹介するものはさらにコンパクトに扱える電動式のタイプを指しています。

ミニ耕運機(電動式)のメリット

楽に耕せる

冒頭にも書きましたが、なんといっても作業負担が減ることが最大のメリットです。

初めて使用したときの感動は忘れられません。

本体重量が軽い

本体重量3キロで70歳の母が問題なく扱えています。

持ち運びにも便利で、耕す必要のあるときに容易に車に乗せて運んだりできます。

バッテリー式であること

燃料やオイル交換が不要なのでメンテナンスがしやすいです。

コンセントに挿して充電するだけなので楽。

デメリット

パワーが控えめ

ガソリン式やガス式の耕運機にくらべて、さらにコンパクトサイズで電動式なのでパワーは控えめになります。

固い土だと深くは耕せず、思った成果を感じられないこともありえます。

その際は念入りに往復する必要があります。

私の畑は土が固めなので当初事前にスコップで掘り返すなど下準備をしていました。

だんだんと下準備なしに母が念入りに往復したら充分なやわらかさになって土が耕せたのでそれほど気にする必要はないかと。

注意点を少し

私は初めて購入したのが冒頭に紹介したMrupoo 充電式ミニ耕運機で、購入してから2年以上経ちますが現在も使用しています。

買ってよかったと自信を持って言えますがそれ以外のミニ耕運機を使ったことがありません。

なのでほか製品との比較検討はできていません。

私が使っている製品がほかの製品にくらべて性能が低い、便利さが低い、などあるかもしれません。

しかし、初めての購入で選ぶ際に価格が手頃だったこと(1万円で購入)、さらに実際に使用してクワとの比較で充分すぎる成果を実感したので大変満足でした。

参考までに

・製品の耕せる幅は10cm、深さは10cmほど。

・私が借りている畑は4m × 8mの区画を二つ。畝は全部で8個ありますが問題なく使用。

・一つの畝で幅1m(通路含み)、奥行き4mで使用。多く見積もっても作業時間は3〜5分。

まとめ

今回、Mrupoo 充電式ミニ耕運機について紹介しました。

電動式ミニ耕運機は、ガソリン式やガス式にくらべてパワーは劣るものの、扱いやすさ、重量の軽さ、持ち運びの利便性、価格の手頃さで勝っています。

実際に使ってみると人力に戻れないほどの便利さがあります。

以前の私と同じようにクワでがんばって耕してる人に、知らないだけでこんな楽な方法があるということを、必要な人に届いてくれたらうれしいです。

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