【貸し農園】野菜を植えるためのうね作り

貸し農園

畑のうね作りです。

5月に向けて準備

5月に春植え野菜を植えるための土作りをします。

まずはうね作りですね。

うねは野菜を植えるところに土を盛り上げたもの。

作業する際の足の踏み場を確保するため、植える場所の周囲をクワで掘っていきます。

クワで掘った土を内側に乗せます。掘った部分と土を乗せた部分で高低差ができ、これがうねの形になります。

この高低差で水はけがよくなり、作物を育てる環境が好ましくなるのです。

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前回使用したうねが残ってる

前回使ったうねが残ってるところはそのまま使えるので残します。今回新しく作り直すうねは土が平坦になってきているうね達です。

全体の半分くらいでしょうか。

今回は測らずにやってみる

去年、一昨年はきちんとメジャーで図って、作ったのですが、今回はいい感じに適当に目算で進めています。

平らになったとはいえ、ある程度はうねの形が残ってるので目安がつけやすいと判断しました。

そのおかげで作業が早く進んでいます。

無心でクワを振り、土を掘り、没頭しました。

なにかが満たされる

久方ぶりに土作業をしましたが、やっぱりなぜだか心地よいです。

肉体的に疲労はしますが、満たされる何かがあります。

土の匂いを常に感じているのも、なんだか気持ちいい。

とはいえそれなりに疲れました。一時間の作業時間でしたが、体感ではそれより多くの時間を費やした感覚です。

今はまだ涼しいですが気候によってはこまめに休んで余裕を持って作業するのが必要です。

肥料をまく

あらかた作業は終わり、これから石灰をまいたり肥料をまいたりします。

ただ育てる野菜によっては肥料を控えた方がよいのもあるため、一旦は保留。

区画ごとに育てる野菜を決めてから、肥料をまくか決めます。

まあ種をまくまで2ヶ月あるので、ゆっくり決めましょう。

うね作りが終えて満足

なんでもそうですが、目的の作業が完了すると達成感があります。満足です。

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