夏野菜を植えるための準備と、夏野菜の苗を植えてきました。

ウリ科の野菜のために準備

畑の上に支柱を立てています。
おもにウリ科の野菜のためです。つるが伸びる野菜ですね。去年と同様、きゅうり、かぼちゃ、スイカを植える予定です。
メロンに初挑戦
今年はさらにメロンに初挑戦します。ウリ科はつるが伸びて葉が生い茂るので、あまりたくさん苗を植えられないのですが、母が無計画に注文していました(笑)
隣の畝のスペースも確保
かぼちゃ、スイカ、きゅうりでスペースに余裕がないかと思いきや、隣の畝を一部使用することでメロンもなんとか育てられそうです。
かぼちゃとスイカは去年育てたので、ある程度知識として蓄積されています。
たしかに栽培していて楽しかった。ナスやピーマンとは育ち方や肥料のあげ方が違っていたのです。
収穫量もそれなりに取れ、味もおいしかったのでいろいろ育てたいと思う母の気持ちは理解できます。
だけど植える場所は有限なので、ノートに畑の図を書き込みながらどうにかして植えられるよう見通しを立てました。
ナスのようなその場で育つ野菜とは違い、縦横無尽につるが伸びるのである程度広い空間が必要なのです。
きゅうりを植える

こちらの一角には、同じウリ科のきゅうりを植えます。
支柱を立て、ネットを被せました。

きゅうりの苗を3つほど植えました。
去年は4月の中頃に植えて、時期が早すぎたため枯らしてしまいました。
今年は5月の頭、ゴールデンウィークが適齢時期としっかりと記憶していたので、ちゃんと教訓として活かせているのを実感。
やっぱり畑はいい
畑で2時間ほど作業をこなして帰宅。
久々に畑で過ごした実感はやっぱり良いものでした。
食欲が自然と湧き、帰ってから食べるご飯はいつもよりおいしく感じました。おかずが取ってきたばかりのアスパラや葉玉ねぎだったのも良かったのかも。

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