スコップでぺたぺた土を被せていたのがなつかしい。

今年は夏にも長ネギ
毎年長ネギは秋に植えています。しかし畑が空いてるため、夏にも植えることに。
一本深い溝を作る
長ネギの植える準備として、一本深い溝を作っていきます。
クワで掘っていき、掘った土は左右どちらか一方にのみ待避させながら進んでいきます。
すると一本の深い溝ができ、それを境に片方は傾斜がゆるやか、もう片方は傾斜がきつい=土が盛ってある状態になります。
この片方だけ土が盛り上がってるのがポイント。
苗をどんどん並べていく
まず傾斜のゆるい方を頭にして、苗を置いていきます。溝の最深部に根っこがくるように配置。
そして、盛り上がってる土を崩して、根の部分に土をかけます。
こうすれば簡単に長ネギたちの根っこに土をかけることができるのです。
その後も成長に合わせて根元に土を被せる必要があります。
昨年は適当に植えたため手間がかかる
昨年は植えた位置が不均等でずれていました。
結果伸びた長ネギの根元に土を被せる際にどうしたかというと、その都度バケツで土を運び、片手スコップでペタペタひとつずつ被せてました。
おかげで手間がかかりました。
まあその作業も途中から愛着が湧いたりと、おもしろい部分もありましたが、さすがに数が多いとそんなこと言ってられないでしょう。
今回行った手順は本当に便利です。


ちなみに、斜めに置いたような形になってますが数日中に自力で起き上がり、まっすぐ立ちます。すごいですよね。

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