朝のルーティン。ペレットストーブの魅力。

雑記

最近睡眠するタイミングが少しズレた影響からか、朝早くに目が覚めるようになってしまった。

だいたい朝3時〜4時ごろに覚醒してしまい、ベッドの上でやることがないため仕方なしに居間へ降りる。

この時期、この時間帯はけっこう冷えている。13℃くらいだ。いそいそと暖房器具の元へ急ぐ。

ペレットストーブ

我が家の冬の味方、ペレットストーブである。

これが本当にあったかい。

母ともよく話すがこれは本当に買ってよかった。冬のきびしい寒さの中でこれの前に居座って「あったけ〜」とよく口に出している。

火を付ける工程もなんとなく好きだ。

まずは燃えやすい着火剤を燃やす。マッチ箱に満たないほどの大きさだ。

それを中に放り込み、ストーブ横のスイッチを入れると燃料であるペレットが少しずつ投下される。

ペレットは着火剤や紙みたいに簡単には燃えてくれない。ペレットをある程度熱することでようやく火を出してくれる。その代わり燃え始めると比較的長く、力強く燃焼してくれる。

つまり着火剤に付けた小さい火から、ペレットに火が付いて炎にする必要がある。

雑に放っておくと着火剤の火がペレットに負けて消えてしまうこともよくある。

ペレットの落ちるスピードを弱めたり、止めたりして大きな炎になるまで調整する。

人によっては面倒に感じるかもだが、自分は焚き火をしてるみたいで毎回楽しい。

もう4〜5年は使っているので、だいたいこのくらいの火の強さ、明るさになるとそのまま放置できるというのが肌感覚でわかってきた。

同じ作業なのに飽きずに毎回たのしいのは焚き火をする魅力に通じるのかも。

むかしYouTubeのキャンプ動画をよく見て自分もやってみたいと思ったりしたが、意外が形で実現した。

温かい飲み物たち

ペレットストーブの前でよく飲む飲み物。ノンカフェインなのもあってかコーヒーに比べて軽いというか、飲みやすい。

逆にコーヒーに慣れ親しんでいる人から言ったらパンチがない、味が薄いという評価を受けるかもしれない。

コーヒーはたまに飲むが重く感じることが増えたため、この玄米コーヒーは重宝している。

玄米コーヒーに続いて2杯目は熱いお茶を入れる。これもなにかのきっかけで知ったお茶。毎度毎度おいしくいただいている。

背中からの熱を感じながらこれらの温かい飲み物を飲みつつ、YouTube動画を見たり、本を読んだりするのが至福のひととき。

廊下へのドアを開けて調整

気づいたら部屋の温度が22℃になってる。ここまで温まると廊下へのドアを開けて部屋の温度を調節したりする。

これでも火力は一番低い設定にしてるからすごい。というか5年使っていてそれ以上の火力にしたことがない。

洗濯物の目の前に干して乾くのでほんとうに便利。おかげさんで冬が楽しいと感じることが増えた。

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