桜が見納めになりつつある。庭でも育てられることに驚き。

雑記

ドライブしているとたくさんの桜の木に目を奪われます。

やはりピンク色というのは目立ちますね。信号待ちなど、ふとしたときに目に止まり、景観に見惚れていました。

幼いときは分からなかった魅力

時期的に桜もだんだんと終わりに差し掛かり、花びらが散っている様子もうかがえます。

近所のある一本道の道路脇にたくさんの桜が植えてあるので、花びらが舞う様はとても綺麗で毎年の楽しみです。

こどもの時は、道路脇にたくさん木を植えることに対して、「そんなことに意味なんてあるの?」と価値がまったくわからず、疑問だったのを覚えています。

今ではいたいほどその価値、恩恵がわかります。毎年とても癒されていますから。

庭でも育てられる

桜は外出先で楽しむものという先入観がありましたので、自宅でも栽培できることに少し驚きました。

しかも栽培難易度は低く、初心者にチャレンジしやすい木なんだとか。

もちろん注意することはいくつかあります。

  • 大木になる品種は選ばないこと
  • 根を広範囲に伸ばすため植える際は十分なスペースを確保する

等です。

鉢植えでも育てられる品種もあるので、桜といっても大小さまざまで、種類も豊富なのだと知りました。

我が家にも桜の木があった

そういえば我が家の庭にも小さい桜の木があることを今さらながら思い出しました。

興味を惹かれたりしないと、意識から抜けてしまうというか、スルーしてしまうのですね。

庭を管理している母に、家の桜の木について聞いてみました。

母が自ら植えた桜の木で、もう20年以上経つとのこと。

自分で植えた木だと愛着も湧きそうですね。毎年毎年愛でる気持ちが充分理解できました。

さらに聞くと、鉢植えでも育てており庭の一角に鎮座していました。

なんだか今年から桜がより一層身近な存在になりそうです。

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