かぼちゃの子づるが複数本伸びていたので、必要のないところは切っていきます。
ナス、ピーマンもだいぶ育ってきたので、合計3本ほど枝を選定し、それ以外の枝、芽は摘み取ります。
見出し、かぼちゃの成長
ここ最近暖かいこともあってか、2,3日ぶりに畑に来たらかぼちゃの葉がかなり茂っていました。
子づるも伸びて、隣のうねに進出しています。このうねは充分な広さを確保していないので懸念していましたがやはり狭いみたいです。
なので、こちらは支柱を立てて網をかけ、立体栽培にすることに決定。
元から計画にはしていましたが初めてのかぼちゃ栽培、どこまで伸びるか実感がなかったので、今回のように実際に問題が浮き彫りになってから対応しています。
子づるもたくさん伸びていたので必要のないものは切りました。
ナス、ピーマンの整枝
整枝とは、芽かき・摘心・剪定といった作業のことです。
芽かきは不要な芽を取り除く作業で、数枚芽を選別し、残りはつみます。こうすることで養分が分散せずに花や実に集まってくれます。
調べてみると、ナスもピーマンも、一番花が咲いたらその下にある枝2本を残して、それ以外のわき芽は切り取るとあります。
それがセオリーなんですかね。畑にあるナス、ピーマンぜんぶに芽かきの作業をしていきました。
芽かきをしていく中で、芽の生える場所が幹と葉っぱの間に限定されてることに気づきました。かぼちゃの子づるが生えるところも幹と葉っぱの間なので植物とはそういう仕組みなんですかね。なんかおもしろいです。
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