以前ツイッターで見かけた高齢の夫婦の話です。
この夫婦はとても長い距離を歩く習慣をお持ちで、添加物の入った食品をいくら食べても健康でいられるのはこれが原因なのではと、息子さんが結論付けていました。
この夫婦に限らず、歩くことは様々な恩恵がありそうなので自分もあやかってみました。
きっかけは不調
最近歩くことにハマっています。
きっかけは身体の不調です。最近体調を崩すことが増えました。いろいろ自分に合った健康法を模索した結果、歩くことに興味が湧いています。
昔はけっこう歩く機会があったのですが、環境が変わりほとんど歩かなくなりました。
歩かなくなった時期の歩数は、一日100〜200歩とかそんなレベルでしょうか。
まずは1日5分
参考にした本の内容によると一日5分でもいいから始めてみよう、という言葉があり、それくらいハードルが低いなら気軽に始めやすいのもあって、とりあえずは5分を目安に始めてみました。
歩いてみると普段の運動量を超えているからか、すぐ足の裏や足首がいたくなります。
ムリしない程度に、ほどほどにして切り上げます。
もっと歩きたくなる
始めて1週間ほど経過したら、多少筋肉がついたのかわかりませんが足がいたくなるまでの距離が伸びました。
歩ける距離が伸びるとうれしくなり、もっと歩こうという好循環になります。
身体への効能
自立神経を整えたり、腸内環境へも効果があるなど肉体に対してさまざまな効果も望めるので、それらを意識するとがぜんやる気が出ます。
ほかにも、実際に歩いてみると意外と気分転換になるというか、新鮮な刺激が多いです。
自分は木々や畑などに目が行き、その周辺をルートに選んでいます。
路地裏なんかもおもしろいです。
この前ふらっと歩いてみたら民家のようなお好み焼き屋を見つけたり、今まで入ったことのない道を進んでみたりと、けっこう刺激的でした。
歩くことは身体だけでなく脳にも良いと言われているのはこういうことかもしれません。
まだ始めたばかりですが、コツコツと続けていこうと思います。
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